サイエンスチャンネル・ナビ
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インターネットで無料視聴可能な サイエンスチャンネル の動画。
対象年齢・教科・ひとことコメントつきの一覧表。
これは…本気で テレビ いらなくなるね。
A4 コピー用紙 (+プラ板) を メモ帳 にする 折り方
用意するもの
- 部品ア : A4コピー用紙
- 部品イ : A7サイズ よりも 少し小さい プラ板
- 部品ウ : 目玉クリップ
- 部品エ : クリップつきペン
部品イ は、 B5下敷きをカッターで A7サイズに切り、端を紙ヤスリで整えて作りました。
A4コピー用紙 (部品ア) を、下の写真 (図1) のように折ります。1回めは細長く折るのがミソです (1234 と 5678 の間を折る)。2回め・3回めの折り方は 図3〜5 を参照してください。
A4コピー用紙 を 3回折ります。その折り目に、プラ板 を挟みます。紙・プラ板 を 目玉クリップ で固定します。最後に ペン を取り付けます。
これで完成です。
1ページめを使っているときの折り方。
1 2 3 4 と見えるように横に広げた状態から、1 2 と 3 4 の間を折ります。3 と 4 の間を谷折りします。プラ板を 3 と 4 の間に挟みます。すると プラ板の表に 1 、裏に 2 が来ます。
1ページめを書き終わって、2〜3ページめを使っているときの折り方。
1 2 3 4 と見えるように広げます。1 と 4 を裏側に折り返し、1 と 4 が向かい合うようにします。1 と 4 の間にプラ板を挟みます。すると プラ板の表に 2 、裏に 3 が来ます。
2ページめを書き終わって、3〜4ページめを使っているときの折り方。
1 2 3 4 と見えるように広げます。2 と 3 の間を山折りします。3 4 と見えるように置いて、3 と 4 の間を山折りします。すると プラ板の表に 3 、裏に 4 が来ます。
# 「保存するメモ帳 abrAsus」のアイデアやデザインには敬意を払うが、5800円は…
2012年 カレンダー(スケジュール帳)
2012年の カレンダー(スケジュール帳) を作ったので pdfで置いときます。
B5 や A4 の紙に印刷し、ホチキスでノート状に綴じてください。
注意: このカレンダーを利用した・または利用できなかったことによる いかなる損害についても、作者はいっさいの責任を負いません。(祝祭日・休日・曜日の誤記がないように気をつけたつもりです。しかし、もしカレンダーに間違いがあり、そのせいであなたが重要な用事を忘れたりしても、作者に責任はないものとします)
(って、こういうWikiの使い方はよくないな…)
効果的な学習法: 知識を定式化する20個のルール (目次)
(original article: Dr Piotr Wozniak's "Effective learning: Twenty rules of formulating knowledge")
学習において 知識を定式化する20個のルール
1. 理解していないものを 暗記してはいけない
理解していないことを暗記しようとするのは、とんでもなく無駄なことです。
それでもなお、驚くほど多くの学生が、理解なき暗記という無駄に傾倒しています。
それ以外の選択肢がない場合も多いのです!
教科書や講義資料は 嘆かわしいほど質が低く、しかし試験の日程は動かせないのです。
もし あなたがドイツ語を理解できなくても、ドイツ語で書かれたドイツ史の教科書を暗記することは可能です。
本の内容を一言一句 丸暗記すればいいのです。
しかし、このような「盲目的な学習」には 天文学的な時間がかかります。
さらに重要なことは: このような知識の価値は ほぼゼロ ということです。
ドイツ語で書かれたドイツ史の本を あなたが丸暗記できたとしても、あなたはやはり、ドイツ史について 何も知らない のです。
ドイツ語のドイツ史という例は 極端なものです。
しかし、以下のようなことは 起こりうるので要注意です。
あなたが学習しようとしている教材は よくまとまっています。それを理解できないことで あなたは自分を責めます。
そしてあなたは、「いつかきっと役に立つ」と当てもなく信じて、価値のない教材によって 学習プロセスを散らかし始めるのです。
効果的な学習法: 知識を定式化する20個のルール
学習の大きな障害となるのは「知識を定式化すること」です。この障害を乗り越えるために、この記事が役立つでしょう。
学習の速さは、題材をどのような形式にまとめたか、に左右されます。
うまく定式化すれば何倍も速く学習できます。
その差は驚くほどです!
以下に挙げるルールは 重要性の順に並んでいます。
先に挙げたルールが、もっとも頻繁に破られ・もっとも効果の高いものです。
この記事では、あなたが SRS を使って学習を進めると想定しています。
つまり、教材を1回読むだけでなく、最適なタイミングで復習を繰り返すということです (SuperMemoのように)。