紙巻=インスタント、パイプ=抹茶

最近またパイプたばこを復活した。
安物ブライヤーよりも、もっと安いコーンコブのほうがうまく喫える。

パイプたばこは、喫い方に「うまい・へた」がある。
下手な喫い方をすると、パイプが焦げて穴が空いたり、熱い煙で舌を火傷したりする。
昔のエゲレスにはパイプ煙草の家庭教師なんてものがあったそうな。
上手な喫い方を調べてたら、あるWebsiteで、パイプ煙草は "Japanese Tea Ceremony" (茶道) みたいなものだ、と書かれていた。道具にこだわり、手順に従い、技術を磨かなければ、おいしくいただけない、と。

さて今日買ってきた葉は、W.φ.Larsen SWEET AROMATIC。
袋を開けると
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甘っ!!!!

洋菓子みたいな匂い。
アナベル・ガトーショコラって感じ。

コーンパイプに詰めて火を点ける。
喫ってる本人は、それほど甘く感じない。
マイルドってところ。
周囲に人がいたら、お腹が鳴るかもしれないが。