拡張ローマ字

ACT (http://hp.vector.co.jp/authors/VA002116/azik/act_index.html) を常用していたが、
JLOD (http://www.mikage.to/jlod/)
を参考に
M式 (http://121ware.com/apinfo1/content/mworld/)
の漢音入力を取り入れて、
JLODでは打ちにくい外来語 (ファ行とか) のキーを変更したり、
頻出文字列のカスタマイズをしたり、
:
してるうちに、限界が見えてきたのが数日前。
欠点は
・拡張入力を使いこなすにつれて規則性がなくなっていく
・拗音や漢音入力の不規則さ
:
で、今日、とりあえず
オレ配列『RACT』 の基本仕様が完成。
ACTよりも規則正しく。
拗音は「PやLをプレフィクスする」ことで入力する。
拗音をポストフィクスではなくプレフィクスにすることで
子音の決定が早くなり、子音決定後の状態で使えるキーが増える。
だから漢音は「右手子音で始めて、第2打鍵も右手に」して、
漢音を2打鍵で入力可能に。
ローマ字では拗音は「ポストフィクス」だったから
拗音に慣れるまでは練習が必要だ。
さて本当に速くなるのか?