坂ではない

点滅ライト CATEYE EL400 を買って装着。
コンパクトかつ眩しい。よさそうだ。
着脱は簡単にはできない。浮浪者に盗られないよう、取り外して持ち歩くには不便だ。
取り付けたままでも大丈夫だろうか…?


さて今日は仕事帰りに、坂を中心に訓練をしようと、
保土ヶ谷〜井土ヶ谷、日ノ出町〜戸部、藤棚〜黄金町
などを走り回った。


この程度の傾きは、坂とは呼べない。


と思った。
脚の力だけで登れる程度だ。
坂というものは、脚の力だけでは登れない道のことだ。
腕でハンドルを引き付け、脚を強く踏み込み、背筋で全体を支える。
たとえば、このアパートへの帰り道。
これが坂というものだ。