家主からの電話。こちらの話を聞く気なし。

家主から電話があった。オレ自身の電話番号を知らないからと、どこの書類で番号を調べたのか、妻の母に電話をかけてきた。
との連絡を妻から受けて、オレが家主に電話をかけた。すると…


「こんな脅迫みたいな手紙出してなんのつもりですかこっちはちゃんと修理するってK商事 (媒介した不動産屋) に言いましたよ弁護士に相談しますそうそう玄関の鍵は以前のもの取っておいてあるんでしょうね退去時に元の鍵に戻してもらえるんでしょうねその家は私のものなんですよ勝手に修理して家賃から相殺なんてできませんからね今夜は出かけるんですよ2〜3日中にK商事のCさんに相談しますくぁwせdrftgyふじこ(ガチャン)」


えーと…いやはや、人の話をまったく聞かない人って、いるんですね。


家主がしゃべり終わってからオレの電話番号を教えようと思ったが、家主は自分が言いたいことだけ一方的にまくしたて、いきなり電話を切った。
オレはその5秒後に電話番号を教えようとかけなおしたが、10回ほどの呼び出し音の後、家主の電話は「ただいま電話にでることができません」のメッセージになった。


OK、弁護士でも誰でも、相談するがいいさ。
法律や判例を調べれば調べるほど、このケースではこっちが有利という証拠ばかりが出てくる。
かかってこい。